助手席ドア、非常に浅い凹み
本日のデントリペアご依頼は、マツダ RX-7 のオーナー様。
いや~、やっぱりFDカッコいいなぁ~ (^-^)
さて、助手席ドアに、写真に写らないくらいの浅い凹みがあるとのご相談です。
店舗にて確認すると、助手席ドアの後方上部に非常に薄い凹みがありました。ボールが当たったような、そんな雰囲気の凹み方 ( ;∀;)
こうしたツールアクセスしにくい位置の浅い凹みは表面から引き出す「プーリング」という方法でサクッと直せることが多いのですが、今回は年式の経っているお車のため引っ張ると塗装ダメージのリスクがあります。この凹み方なら強く引くわけではないので大丈夫だとは思いますが、万一のことを考えてプーリングではなく裏から押し出す方法で直していきます (‘◇’)ゞ
およそ1時間、直しやすい場所ではありませんでしたが、微妙な調整を繰り返して完了しました。
また綺麗な曲面が復活して良かったです (^^)/
これでオリジナル塗装をキープしたまま凹みが無くなりスッキリしましたね!
ドアパンチ被害や、いつの間にかできていた軽微な凹み直しはデントリペアの得意分野です。気になる凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。
知ってて良かった、デントリペア♪
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