助手席ドアに複数凹み
本日のデントリペアご依頼は、インフィニティ G37コンバーチブル のオーナー様。
助手席ドアに複数の凹みがあるとのご相談です。4ヶ所の凹みをリペアしましたが、そのうち2つの写真を掲載します。
■ドアハンドル付近■
けっこう深めの斜め凹み。裏の補強との位置関係で工具アクセスが良くない凹みでしたが、補強と外板の間に薄い工具を滑り込ませて無事リペアできました。
■ドア下方の凹み■
こちらは縦向きに引きずったような6.0cmの凹み。凹みの縦スジに沿って塗装が剥がれていたようで、タッチアップされていました。
タッチアップされている凹みはタッチアップした部分の鉄板の変形が見えないことと、乗せてある塗料の周辺部分に段差ができているため精密な仕上げは難しいのですが、そのあたりも含めてなんとか目立たなくなるよう仕上げました (‘◇’)ゞ
気になる4つの凹みを全て消して、施工時間は2時間弱。店内でお待ちいただいている間に仕上がって、すぐに乗って帰れるというのもデントリペアのメリットですね (^-^)
もちろんパテ埋めや再塗装は行なわないので短時間で施工ができて、経年劣化や色ズレの心配はありません。オリジナル塗装を保ちつつ凹みを無くすことができる修復方法はデントリペアだけ。塗装傷の無い小さな凹みやドアパンチ被害などの軽微な凹み直しにピッタリの技術です。
デントリペアで対応できる凹みかどうかは塗装の状態を確認したり、内張りを外したり、工具を差し込んでみたりして確認する必要がございますので、ご来店いただき確認作業とお見積もりを行います。
軽微な凹みでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。
知ってて良かった、デントリペア♪
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