塗装傷があるドアパンチ被害

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ アルファード のオーナー様。

ドアパンチ被害で、助手席ドアに凹みがあるとのご相談です。

これはかなり強烈なドアパンチ被害 (*_*;

当てられた芯の部分は鋭く凹んで塗装もえぐれるように剥がれていて、相当な勢いでぶつけられたものと思われます…

デントリペアの正式名称は「ペイントレス・デントリペア」と言い、ペイント=塗装は扱いません。したがって、こうした塗装傷のある凹みをリペアした場合、凹みが無くなって塗装傷だけ残るということになります。

「で、それってどういう感じになるの?」というのを知っていただければと思い、掲載します。

かなり鋭い凹みでしたので凹みをきちんと平らに戻すのはなかなかタイヘンでしたが、45分くらいの施工で完了しました (‘◇’)ゞ

 

塗装傷だけ残して凹みを消すと、このようになります。

映り込む光が歪まなくなるので、傷があってもそこに目が行かなくなるため、かなり目立たなくなります。

「この状態で良い」「塗装傷は自分でタッチアップする」ということでしたらデントリペア施工がお勧め。

「塗装傷も含めて綺麗に直してもらいたい」というご意向でしたらデントリペアではなく板金塗装での修理となります。

ドアパンチ被害のような軽微な凹み、塗装傷の無い小さな凹みの修復はデントリペアの得意分野です。「対応できる凹みかどうか?」につきましては実際に拝見して確認する必要がございますので、まずはお気軽にご相談ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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