大きな放射状ヒビ

本日のウィンドウリペアご依頼は、トヨタ アルファード のオーナー様。

飛び石被害で3cmくらいのヒビが発生しているとのご相談です。

助手席側の下の方に、かなり大きなサイズの放射状ヒビ「スター・ブレイク」です (*_*;

一般的にリペア対応できるヒビは全体が硬貨やペットボトルの蓋で隠れる程度までのサイズ。数値でいうと500円玉で直径約2.6cmです。こちらのヒビは明らかに500円玉では収まらず全体で4cmくらい。。。

リペアできる限界に近い大きさですが詳しく見てみるとなんとか対応できそうなので、縁に近い部分に発生している大きなヒビをリペアする際のリスクをお伝えしたうえで施工開始です (‘◇’)ゞ

　

１時間ほどで、無事にリペアが完了しました。

すべてのヒビの先端まで確実に樹脂を浸透させて硬化。これで強度が高まったので急な悪化リスクは大幅に低減されました。

見た目もかなり目立たなくなり、オーナー様も「こんなにキレイになるの！」とご満足いただけたご様 (^^)/

もうちょっと大きくなってしまっていたらリペアできなかった（ガラス交換するしかない）ので、なんとか対応できる状態でご来店いただけて良かったです。

全体が硬貨やペットボトルの蓋で隠れる程度までのサイズであればほとんどのケースでリペアできます。

当店はリペア専門店なので、一般的には難しい（リペアできない）と言われがちな

・縁に近い位置のヒビ

・黒い枠の部分に発生しているヒビ

・２つのヒビが同時に発生している状況

などの複雑なヒビでも対応可能です。

悪化してからではリペアできないので、ヒビを発見したらできるだけお早めにご連絡ください。