2打点のコンビネーションブレイク

本日のウィンドウリペアご依頼は、アバルト 500 のオーナー様。

直径1.5cmくらいの飛び石ヒビが発生しているとのご相談です。

店舗にて詳しく確認すると右方向に伸びる線ヒビが結構長くて、2.0cm超くらいのサイズです。

そして、写真がピンボケしていて分かりにくいのですが、石が当たって穴が開いている打痕が2ヶ所あります(下写真の赤丸)。

↑ルーペで拡大しています

2打点のヒビは両方の穴を塞がないとリペアできないので、施工難易度が少し高くなり、時間も少し長くかかるケースが多いです。通常の1打点ヒビなら60分程度、2打点ヒビでは60~90分程度といった感じです。

当店は2打点のヒビでも複雑な形状のヒビでも、全体が硬貨で隠れる程度のサイズのヒビであればほとんどのケースでリペア対応できますのでご安心ください (‘◇’)ゞ

 

↑ルーペで拡大しています

きちんとリペアが完了し、強度が高まりました。これで急な悪化リスクは大幅に低減します。

見た目を綺麗にすることが目的ではないものの、きちんとリペアできれば結果としてかなり目立たなくなるのも嬉しいポイントですね。この状態なら車検も大丈夫そうです。

飛び石によって発生したヒビは、小さくてもあっという間に長くなってしまうケースが珍しくありません。きちんとリペアするのは結構難しいので、DIYチャレンジするよりもリペア専門店へご相談ください。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


お電話はこちらをタップ(10:00-18:00)