ルーフの凹み

本日のデントリペアご依頼は、トヨタ ハリアー のオーナー様。

ルーフに原因不明の凹みが数か所あるとのご相談です。

 

そのうち一番大きな凹みがこちらで、7.5cmの線状凹み。

デントリペアは凹みを裏から押し出して直すという方法が基本で、ヒョウ被害などでルーフに多くの凹みがある場合には天井の内張りを外して裏から直します。

ただ、今回は凹みの位置・形・塗装の状態から判断して、表面から引き出して整える「プーリング」という方法が最適と判断。4ヶ所施工して、全部で3時間ほどの作業でした。

 

すっかり綺麗に戻りました。

パテ埋めや再塗装は行っていないので、文字通り「元に戻った」という状態です (^^)/

こうした塗装傷の無い凹みや、ドアパンチい被害などの軽微な凹みを直したいと思ったら、デントリペアによる復元が最適です。塗装を行わないで直すという特徴から施工時間が短いため、何日も車を預ける必要が無いのも嬉しいポイント。

ただし、デントリペアは直せる凹みと対応できないものとがありますので、実物を確認して詳細をお伝えしています。

いつできたか分からないような、でも気になる凹みでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

お電話はこちらをタップ(10:00-18:00)