ビートルのリアフェンダーに小さな凹み

本日のデントリペアご依頼は、フォルクスワーゲン ザ・ビートル のオーナー様。

リアフェンダーにコツンと凹みができているとのご相談です。

こちらの車種の特徴ともいえる大きなフェンダーに、エクボ状の凹みが… ( ;∀;)

大きさは1.0cm程度で小さな凹みですが、この位置はかなり目につくので気になってしまいそう。

リアフェンダーは、一般的にほとんどのお車(モノコック構造)の場合は裏にもう一枚鉄板がある構造のため、「凹みを裏側から精密に押し出す」というリペアは行うことができない部位です。

しかし、ビートルのフェンダーはボディに後付けしたように一枚鉄板の構造なので、リアフェンダーもツールアクセス可能なんです。この構造はかなり珍しいのですが、そのおかげでこうした凹みも精密にリペアすることができます。

 

20分弱の施工ですっかり元通り (^^)/

中心部に擦り傷があるかな?と思っていたものも、コンパウンドで磨いたら無くなったので、もう全く分からない状態になりました。

これぞデントリペアの醍醐味!という感じの施工です。

いつできてしまったか分からない軽微な凹みやドアパンチ被害でお困りでしたら、〝再塗装せずに凹みを直せる唯一の方法”であるデントリペアでの修復が最適です。

デントリペアで直せるかどうかは凹み方や内部構造との兼ね合いなどに左右されるため、お写真ではなく実車での確認が必要となります。私が実際に拝見して詳細をお伝えしますので、お気軽にご相談ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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