バイクのミラーが当たった凹み

本日のデントリペアご依頼は、ホンダ N-VAN のオーナー様。

右側面の後ろの方、テールレンズに近いあたりに、バイクのミラーが当たってしまったと思われる凹みが2つあるとのご相談です。

↑1つめ。テールレンズ近く

 

↑2つめ。1つ目のちょっと前あたり

近い場所に2つ。どちらも同じようなサイズ、同じような凹み方です。硬いものが当たった特有の「芯」を持つ鋭い凹み (>_<)

どこからツールアクセスしようか悩んだのですが、内張りを外すのではなくテールレンズを外して配線の穴からリペアすることにしました。

2つ合わせて1時間ほどの施工でした、どちらも同じ感じなので、2つ目の写真で仕上がりをご覧ください。

 

鋭い凹みの芯は残りやすいのですが、無事に復元することができました (‘◇’)ゞ

デントリペアなので、もちろん再塗装やパテ埋めは行っていません。

ご自身で整備もされるというオーナー様ですが、さすがに凹み直しは任せた方が良いだろうというご判断でご依頼いただいたとのこと。ご期待にお応えすることができて良かったです。

様々な凹みのお悩みでご来店いただいたお客様にお話を伺うと、「自分でもやってみようかなと思った」「YouTube見て簡単にできそうだった」「Amazonで工具売ってるから買ってやってみようと思った」と言われることが珍しくありません。

「裏から押せばポコンと直るんでしょ?」と思われがちなデントペアですが実はかなり繊細な作業なので、ご自身でのチャレンジは避けていただいた方が良いと思います (^-^;

いつできてしまったか分からない小さな凹みや、ドアパンチ被害などの軽微な凹みはデントリペアでの修復が最適ですので、まずはお気軽にご相談ください。リペア可能な凹みかどうか、費用はいくらなのか、実際に拝見してお伝えいたします。

※施工費用は歪み(修正範囲)のサイズで決まります。こちらのページの料金表をご参照ください。

知ってて良かった、デントリペア♪

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